とまこむバックナンバー
らくらくクッキングの追加「春巻き」
2014年11月25日 | とまこむ編集室
とまこむの人気コーナー『らくらくクッキング』は、料理好き、料理上手な方のお家におじゃまして取材を行います。ほとんどが主婦の方。目分量で作ることが日常なので、あらためて計量してもらい、確認をしながらの作業になります。盛り付けや器選びなども一緒に考え、和気あいあいとした中、取材が行われます。
11月20日号に掲載された佐々木真智子さん(豊川町)には、「お赤飯」を作ってもらいました。お赤飯というと小豆の物を想像しますが、北海道では甘納豆のお赤飯も根強い人気があります。ただ、今回紹介した佐々木さんのお赤飯はそのどちらでもなく、「小豆が甘い!」という変化球に驚きました。それがとってもおいしい!小豆をゆでこぼすこと3回、4回目で軟らかくなるまで煮て、3種類の砂糖を煮からめます。これがただ甘いだけじゃない、キリッとした深い味わいになる佐々木さんのこだわりです。一晩ゆで汁に浸しておいたもち米は、きれいな薄いあずき色に染まっていました。
ここではお赤飯に添えてあった「春巻き」のレシピを紹介します。たくさん人が集まるときに作るメニューの1つで、「前日に準備をしておけば、お客様を長い時間待たせることがないので」と話していました。
(材料)
豚肉(モモorバラ)170g、ニンジン中1本、タケノコ100g、干しシイタケ5枚、モヤシ1袋、春雨50g(熱湯で戻す)、卵3個、春巻きの皮10枚
合わせ調味料(しょうゆ・砂糖・みりん各大さじ2、シイタケの戻し汁大さじ1、塩少々)、サラダ油・ごま油・塩コショウ各適量
(下準備)
豚肉は細切り、野菜は3cm長さの千切り、春雨は熱湯で戻して3cm長さに切る。モヤシはひげを取る。卵は炒り卵にする。
(作り方)
❶豚肉をごま油で炒め、色が変わったら軽く塩コショウしていったん取り出す。
❷野菜を硬い順からごま油で炒める。モヤシを入れ、①の豚肉を戻す。合わせ調味料を入れてさらに炒め、全体に火が通ったら春雨と炒り卵を加える。1~2分で火を止め、バットに移して粗熱を取る。※春雨と炒り卵が余分な汁を吸ってくれる。
❸10等分して春巻きの皮で包む。サラダ油でキツネ色になるまで揚げる。
「びおらスペシャル」の続き
2014年11月18日 | とまこむ編集室
11月29日(土)、午前10時から午後6時まで、ダイトーイベントホールにて
「びおらスペシャル」が開催されます~!
雑貨ブースが57店に上り、フード、企業など合わせると68店
市内最大級の雑貨イベントです
中でも今回注目していのが、道新文化センターコーナー
道内2万人が通うカルチャースクールの、出張ブースが会場に出現します
ブース1が「スイーツデコ&Xmasアレンジメントフラワー作り」(500~1000円)
講師は北海道アートクラフトアカデミー講師・ハンドメイドあび主宰の佐々木章乃さん
もう一人がatl.axy主宰の近野幸枝さんです
ブース2が「リップクリーム&バスソルト制作・アロマブレンド」(500円)
講師は北海道科学大学講師の福原朗子さん
↑ クリックすると拡大します
豪華な講師陣ですね
「人気講師によるこの日限定の特別講座」っていうのも、うなづけます
ブース2のリップ作りは、事前予約が可能です
申し込みは☎0144・33・6655苫小牧道新文化センターまで
ただいま受付中です。早めにお電話してね
びおらは楽しいことがいっぱい詰まっています
時間に余裕を持って、遊びにきてください!!
会場はこちら ↓
きた~「びおらスペシャル」
2014年11月17日 | とまこむ編集室
苫小牧市内開催の雑貨イベントの中では、今年最大級となる「びおらスペシャル」がいよいよです!
実行委員の一人として、運営に参加しました
びおらは今まで、市民会館でやってましたが
もっとたくさんの人に参加してほしいと、大きな会場に移しての開催です
11月29日(土)、たくさんの皆さんの来場をお待ちしています
まずは、気になる「雑貨ブース」の出店者さんをご紹介します
お目当ての方、みつかりましたか?
苫小牧だけではなく、札幌、旭川、函館など、他地域からの参加も多数
そのほかに、フードコーナーもあります
アンジェラエストのスープカレー、気になる~
プチハウスの豆大福、絶対買う!
企業コーナーも見逃せません
とまチョップの2015年カレンダーはどんな感じ?
そうそう、とまチョップが会場に遊びにきてくれるらしいよ
11月29日(土)午前10時からごご4時までの6時間
みんな楽しみに、遊びに、買い物に来てください
会場はこちらです ↓
まだ、たくさんのPR情報があります
明日のブログも「びおら」!
お見逃しなく