とまこむバックナンバー
苫小牧 虹と夕焼け
2012年9月26日 | とまこむ編集室
きょうの苫小牧は、猫の目のようにクルクル天気が変わります
今、夕方5時過ぎ。表町から見た西の空に、きれいな夕焼けが・・・でも雨も降ってます
王子製紙の苫小牧工場の方角です ↑
おととい、昨日と雷と大雨で、ひどかった~
一転、きょうの朝は爽やかな青空
そして、午後にまた土砂降り
上がったかなって思ったら、南の空には虹も ↓ 夕焼けと同じ時刻です
よく見ると ↓
2重の虹です。わかるかな・・・右の日専連の看板のビルの上にも薄っすらと虹
肉眼でやっとわかる程度の濃さでした。(窓が開かなくて蛍光灯が写り込んでますが)
東の空は真っ黒。今にも雷か大雨か・・・・
クルクルわかる天気です。これを不安定な天候というのかな
竜巻にも注意しないと・・・・
初スカイツリー土産
2012年9月21日 | とまこむ編集室
東京スカイツリーが開業してそろそろ何カ月??
早い方は完成した生スカイツリーをご覧になった方も多いのでは
初めて、スカイツリーお土産をもらいました
モロゾフのツリー形チョコレート
東京スカイツリーの高さは、自立式電波塔として世界一の634m
お土産にもらったチョコは約96mm
つまり6600倍すれば東京スカイツリー原寸大ということらしいです
ふーん
9月20日号
2012年9月18日 | とまこむ編集室
きょうの苫小牧は、最高気温27℃の予想
午後4時を過ぎても、1点の雲もない、いいお天気です
でも、もう9月18日、なんぼなんでも、暑すぎませんかね?
いつもならお盆過ぎたら、涼しい風が吹くのが苫小牧のはずなのに・・・
さて、今週木曜日発行のとまこむ9月20日号はスタッフが、女性店主のカフェ仕事を除きに行ってきました
おじゃましたのは王子町にある「おちゃのま」
おしゃれなごはんやさんやカフェは、女性の憩いの場だったり、憧れの職業だったり
おちゃのまこの企画に、ピッタリな雰囲気
駅前で育った店主志和智野さん(33)は、今ご両親と一緒に、育った町で店をオープンしています
彼女らしい、店作りを紹介しています
今月の3週号は、中面に広告特集が入ったため、いつものモノクロからカラーになっています
ラッキー!
パッチワークの指導者の展示会「きなりの会」の作品がきれいにわかります
ドールハウス「ゑひもせす」も小さな日本家屋が、カラーではっきりわかります
今週木曜日、発行までお楽しみに!
チズハム
2012年9月13日 | とまこむ編集室
丸美屋食品が昭和39年に発売したふりかけが「チズハム」
ごはんだけでなく、トーストにも合うと開発されたらしいです
チーズハムではなく、発売当時からチズハム。なぜかは??
その復刻版が最近のお気に入りです
優しいチーズの香りがいいんです
豪華でない(質素な)私のお弁当に、特別感を与えてくれるような・・・
昭和39年当時、小学生だった人は今だいたい60歳ぐらい
すごく洋風で、ごちそうだったかもね
コープさっぽろステイ店に売ってます
確か105円だったかな・・・
とかちマルシェ報告③
2012年9月12日 | とまこむ編集室
「とかちマルシェ野菜ソムリエコーナー」に参加して
9月1、2日JR帯広駅北口広場で開催された、第2回『とかちマルシェ』に、野菜ソムリエコーナーといて初参加しました。十勝管内のジュニア野菜ソムリエの呼びかけに応え、札幌、北広島、旭川、苫小牧などから10人の野菜ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエが協力、現地に応援に駆けつけました。事前に会合を持ったり、メールで何度もやり取りを重ねたりして、今注目されている新しい野菜の食べ方2つを中心に、野菜の魅力を伝えすることにしました。
1つ目は「干し野菜」。1日から半日、天日に干した野菜は水分が適度に抜け、なんといっても野菜本来のうまみを強く感じることができます。会場ではその場で干したニンジンとナスを、ホットプレートで加熱し、味の変化を感じてもらいました。「甘~い」とニッコリする幼い女の子や若い男性など、新感覚を舌で感じてもらったのは大正解でした。
2つ目は「ピクルス」です。ローリエを加えたり、カレー粉、ウスターソース、ケチャップ、めんつゆなど味のバリエーションは無限大。また、キュウリ、ニンジン、ミニトマト、キャベツなど、どんな野菜でもできるところが魅力です。
来場者の皆さんにはオリジナルレシピを手渡し、「身近にある野菜が一工夫で新しい食べ方に変身する!」と、新鮮に受け止めていただきうれしい手応えとなりました。
調べてみると十勝管内には野菜ソムリエ、ジュニア野菜ソムリエ合わせて104人の有資格者がいます。道内でも1、2を争う農業生産地十勝で、野菜の魅力を伝え、自らが楽しむとうい活動をもっと大きな輪にして、野菜の魅力を伝えることにチェンジしたい!と意欲が沸いてきました。
また、次のチャンスでお会いできることを楽しみにしたいと思います。
2012年9月
とかちマルシェもりあげ隊 山田美枝子
(ジュニア野菜ソムリエ)
*ジュニア野菜ソムリエ無料講座説明会が10月27日(土)午前10時~11時30分とかちプラザで開催されます。興味のある方はぜひ参加してみてください。事前に申し込みが必要です。日本野菜ソムリエ協会札幌支社 ☎011・281・8420
野菜ソムリエコーナーの前で揃いのエプロンが似合っているメンバー
干し野菜を竹のザルに並べ、わかりやすく実演
オリジナルレシピ『具だくさん干し野菜スープ』
若どりの鳥せい
2012年9月12日 | とまこむ編集室
帯広が本拠地の「鳥せい」。苫小牧にも支店があります
半身の鶏揚げと焼きが名物ですよね
きのうは持ち帰りで、揚げと焼きを注文
カニを食べるとき、家では新聞紙を広げて、もくもくと食べるのが当たり前なんですが、
鳥せいも同様に ↓ 焼きです
揚げです ↓
残骸です ↓
とってもよい塩加減、焼き加減、揚げ加減でございました
ごとそうさまでした。ペロリ~
苫小牧市音羽町2-16-14
☎0144・33・5366
*事前に電話で注文すれば、30分後にはできてます。おすすめです
中華ちらし
2012年9月11日 | とまこむ編集室
帯広地方の人には至って馴染みのある料理らしいです
でもその土地だけでは当たり前でも、よその土地へ行くとさっぱりっというB級的な料理
中華ちらしは
「中華丼でも、ちらし寿司でもない、どっちにも似ていない料理」
そんな説明聞いてもさっぱりイメージ沸かないよ
そんなうわさをしていたら、苫小牧で見つけました
市民会館食堂のメニューに、あります
中華ちらし(しょうゆとピリ辛い)の2種類
中華丼ほどあんはかかってなく、つゆだくでもない
1口目「甘い~」。香辛料辛くもない「お母さんの味」みたいな
調べてみると、40年ほど前、帯広にあった「あじ福」という食堂の賄い飯だったようです
今では、一般的な食堂メニューにまでなっている、帯広の人なら誰でも知っているご当地料理だそうです
それが、苫小牧で食べられるのはなぜかは???なぞのまま
トマトの摂取量ピーク
2012年9月10日 | とまこむ編集室
家族3人トマト大好きです
今、トマトの摂取量がピークを迎えているのでは!!!???
右のミニトマトはオレンジパルチェ。初めて食べた
皮が比較的薄く、甘くて、少し小さめかな・・・
左はフルーツトマト。甘さは今年最大かも
テーブルに載っていれば、1日で食べ切ってしまうので、
オレンジパルチェは半分をピクルスにしました
赤パクリカやキュウリを入れて、まあ~きれい
枝豆、とうきびもおいしいピーク
どんどん食べないと、来年まで会えないよ~
脅迫観念まがいの、心の叫び、自分のなかで、焦ってます
そうそう、リンゴの干しにも挑戦してみてます
どんなに甘く変化するかな・・・・楽しみ
Sachi Japanese Tea
2012年9月7日 | とまこむ編集室
知人から「私の大好きなお茶」と言って、いただきました
うれしいですね~
何がうれしいって、私のために、わざわざ用意して、届けていただいたんです
それだけで、飲む前から、おいしさが分かるし、増しますね
これがそのお茶 ↓
日本茶です。飲んでみると、軟らかいなんだか昔懐かしいような、初々しい乙女のような
渋くならず、作り手のそれこそ手の温もりも伝わってくるような・・・・
ありがとうございました
わたし、先日お誕生日でした
家族からケーキのプレゼントをもらいました
ファームソレイユのベリー系のケーキでした
ちゃんとろうそくまで立てて・・・
すごくおいしかった。ファームソレイユ店主本田さんの、手技でしょうか
家族の心遣いでしょうか・・・ おいしかったです
ありごとう
2012とかちマルシェ報告
2012年9月5日 | とまこむ編集室
9月1、2日帯広北口広場で行われた「とかちマルシェ」
苫小牧から参加してきました。お天気も最高によく、人でもたくさん
農家さんからは新鮮野菜が山積に!
市内ホテルが提供するのは十勝産野菜のスープカレーや十勝さん小麦の100%生パスタなどなど
約40店が出店しました
私たちは野菜ソムリエコーナーを提供
今ブームの干し野菜とピクルスを展示して、野菜の魅力をお伝えしました
干し野菜の展示 ↓
新しい野菜の食べ方として提案。たくさんの質問をいただきました
ピクルスも
干し野菜を使ったレシピやピクルスレシピなど、オリジナルレシピもたくさん用意
持ち帰ってもらいました
1日350g野菜を摂りましょう!計ってみよう350g!!意外に難しい・・・
1日目の夜はナイトマルシェも開催
プロのバーテンダーによるオリジナルカクテルや演奏で盛り上がりました
そして私たちも
準備から本番の2日間。汗だくでくたくたになりましたが、良い経験になりました
生活者のみなさんの生の声が伺え、伝えることの難しさ、楽しさ
帯広はまだまだ干し野菜、ピクルスが浸透しているとは言いがたく、新しい提案はタイムリーでした
微力ではありましたが、これからのきっかけになれば、うれしいな~
皆様、ご来場ありがとうございました