とまこむバックナンバー
手作り市「おきらくチセ」
2018年8月27日 | とまこむ編集室
小さなものから大きなものまで、苫小牧とその周辺では毎月のように、どこかでハンドメード雑貨イベントが行われています。
とまこむ8月23日号では、隣町の白老町で開催される手作り市の「おきらくチセ」について掲載しました。
同イベントは「大人も子どもも一緒に楽しめる」がテーマ。
手作り雑貨の販売や白老町の伝統、文化に触れるワークショップ、食べ物の販売などもあります。
木の実などを使った工作やキャンドル作りなどは親子で楽しめそうですね。
そして、イケメンの歌のお兄さんも登場。
癒しの歌声を披露してくれる予定です。
白老町の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい、白老町で暮らす人たちが集まり、世代を問わず交流できる場を作りたいとの思いが詰まったイベントになっています。
※出店者一部変更のお知らせ
掲載した「はまのマルシェ」さんが、残念ながら出店できなくなったと主催者から連絡が入りました。
9月1日(土)午前10時~午後2時 ※悪天候中止
すくすく39敷地内
問い合わせは「おきらくチセ」のフェイスブックまたはインスタグラムまで
僕街スタンプラリー
2018年8月10日 | とまこむ編集室
「僕だけがいない街」のスタンプラリーが先月から始まりました。
巡るのは市内の4カ所
苫小牧観光案内所、苫小牧市科学センター、緑ヶ丘公園展望台、ぷらっとみなと市場
観光案内所で台紙をゲットして、コンプリートしたら案内所に戻って、限定ノベルティをもらうというチャレンジ
場所が分かっていて、車で巡るのであれば、最速1時間ぐらいかな
早速チャレンジ!
まずは観光案内所
僕街コーナーがあって、レアな情報があれこれ・・・・
本州のファンから、スタンプラリー開催をお祝いしてお花が届いていました!!!うれしいね
次は科学センターへ。物語の中でもリアルに描かれている場所
これこれ!!クマのはく製もちゃんと迎えてくれました
展望台も印象的な場所
最後はぷらっとみなと市場へ
ここのスタンプは八代先生ですよ!!
案内所に戻って、苫小牧限定のポストカードをもらいました
先着500名様限定です~
1時間では無理でしたね。
各所見どころがあって、駆け足ではもったいない
たかが4カ所、されど4カ所
スタンプラリー恐るべし
これからチャレンジされる方、できれば時間に余裕を持って出発しましょう
ご近所の方は、何日かに分けても面白いと思います
台紙配布は12月16日までの予定です
台紙は一人1枚までですので、まだもらってない友人や家族と再度巡るのも楽しそう~
新しい発見もありそうです
そして、聖地巡礼はもっと深い・・・・
まだまだたくさん楽しめそう!!
We are CARELER
2018年8月8日 | とまこむ編集室
8月に入って、苫小牧の夏が盛りを迎えています。
ぷらっと港市場のお祭りに行って来ました。
目的は出演するCANDOLLKEY×TIESの歌を聴くため!!
CANDOLLKEY×TIESは今注目の地元シンガーです
昨年からとまこまいカレーラーメン振興局の応援ソングを歌っています。
今年5月に神奈川県横須賀市で開催された
全国ご当地カレーグランプリにおいて、元祖とまこまいみそカレーラーメンが見事初優勝。
応援ソングが優勝に大きく貢献しました。
そんな勢いのある3人組が、夏祭りで大いにアピールしてますよ!!
新曲は沼ノ端駅120周年をお祝いする「にじをえがこう」
CDには沼ノ端の子ども達も参加し、元気な歌に仕上がってます。
地元未着型シンガーとして、これからの活躍も注目です。
僕だけがいない街
2018年3月19日 | とまこむ編集室
多くの漫画ファンをとりこにし、大ヒットする「僕だけがいない街」
もう読みましたか?
2012年に「ヤングエース」で連載が始まり、マンガ大賞には3年連続ランクイン
TVアニメや実写映画、実写ドラマ、小説にもなりました
連続誘拐殺人事件や主人公の何度も過去に戻る特殊能力など、見どころがいっぱい
作者は苫小牧出身の漫画家三部けい氏です
物語は架空の街ですが、苫小牧を思わせる風景がいろいろ登場します
苫小牧市科学センターや大町錦町の商店街らしき景色などなど
今月、苫小牧市は「僕だけがいない街」のロケ地マップを作りました
左がマップ 右がコミック
ファンなら体験したい「聖地巡礼」には、必ず役立ちます!!
1万部制作して、ただいま配布中です
苫小牧観光協会窓口にもあります
問い合わせは/市観光振興課 0144・32・6448
または苫小牧観光協会 0144・34・7050
九州料理 しのだ黒馬
2018年1月10日 | とまこむ編集室
本場九州の味をそのままに
2015年オープン。
モダンな印象の落ち着いた店内で、福岡や熊本などの九州料理が食べられる。
鹿児島の焼酎「魔王」をはじめ、プレミアム焼酎などこだわりのお酒も自慢。
お薦めは「博多もつ鍋」。
本場九州のスープを使い、ニラやキャベツが入る。
コラーゲンたっぷりのプリプリした食感の牛モツは北海道産。
臭みがなくフレッシュだとファンが多い。
しめはちゃんぽん麺でいただく。
炭から立ち上る炎で焼く地鶏は2種類。
熊本の「天草大王」(2052円)は、肉質は軟らかくジューシー。
鹿児島の「薩摩知蘭鶏」(1404円)は歯応えがあり、かむほどにうま味が口いっぱいに広がる。
データ
錦町1-4-5
☎34・9400
午後5時~午後11時
日、祝日定休
「博多もつ鍋」(1人前1598円)スープはみそ味と「飛魚(あご)醤油」の2種類がある
https://youtu.be/lNL-G4Fvbmk 炭火で地鶏を焼く動画公開中
Bon Cafe
2018年1月10日 | とまこむ編集室
レトロ感漂う石蔵カフェがオープン
かつて病院だった建物を改装した石蔵カフェ。
ノスタルジックな趣が、若い人にはおしゃれで新鮮に感じるはず。
「子ども連れでもくつろげる、居心地良い場所になれば」と、店主の上田舞子さん(39)。
2階にはキッズスペースがあるので、ゆっくり食事を楽しんで。
安平町産のななつぼしを使用した「米粉ワッフル」は、外側サクッと中はもっちり。
甘さ控えめの素朴な味わい。焼き立てをバニラアイスとともにどうぞ。
スープとサラダ付きの「安平町産のチーズピザ」(850円)もお薦め。
バータイムはビールやカクテルなど、アルコール類を中心に提供。
昼夜、幅広い世代の笑顔が集まる。
データ
安平町早来大町34
☎070・4793・4011
午前10時~午後4時
日曜定休(土、祝日不定休)
※バータイム(金、土曜のみ午後7時~深夜0時)
「ワッフルドリンクセット」(800円)。飲み物はコーヒーまたは紅茶、ジュースから選ぶ
麺屋 中華
2018年1月10日 | とまこむ編集室
単品でも食べ放題でも 満腹間違いなし!
今年11月でオープン2年目を迎えた。
店内は広くメニューも豊富。家族で気軽に立ち寄れると評判を呼んでいる。
1番人気の週替わりランチの「エビチリランチ」は、エビがプリプリで、甘辛いタレとの相性が抜群。
「唐揚げランチ」は外はカリッ、中はジューシーで香辛料の利いた唐揚げが老若男女問わず人気だ。
共にご飯はお代わり自由。サラダ、スープ、漬物、コーヒー付で満腹だ。
さらにガッツリ食べたい人には、麺とご飯のセット(842円)がうれしい。
2人以上であれば、ランチ時間でも食べ飲み放題プラン(1人3240円)が利用できる。
データ
三光町6-10-18
☎82・8689
ランチ午前11時~午後3時、ディナー午後5時~深夜0時
年中無休
「エビチリランチ」(734円)と「唐揚げランチ」(同)
スーリヤ 新中野店
2017年12月8日 | とまこむ編集室
ネパール人シェフが作る本格スパイシーカレー
2009年オープン。
昼時はサラリーマンや女性1人での来店も多い。
小さな子ども連れにもうれしい個室を完備。
ネパール人シェフのタカリ・スクラルさん(37)が腕をふるう。
「ネパールAセット」は、ぷりぷりのエビがたくさん入ったエビカレーと、
ひき肉をたっぷり使ったキーマカレーの2種類が味わえる。
専用窯を使い炭火で焼き上げるナンは、程よく甘みがありもっちりとした食感。
「本国の家庭で食べられている味」と、
タカリさんも太鼓判を押す「ネパールチキンスープカレー」(1003円)もおすすめだ。
スパイシーな「タンドリーチキン」(596円)などサイドメニューもぜひ!
データ
新中野町3―20-9
☎34・5602
午前11時~午後3時、午後5時~同9時30分、土日祝日午前11時~午後9時9時30分
第3水曜定休
ターメリックライスも付く「ネパールAセット」(平日ランチタイム899円)。夜、土日祝日は100円プラス
セットとドリンク以外はテイクアウトもできる
レストラン おおきな木
2017年12月8日 | とまこむ編集室
気取らない街の洋食店 ハンバーグは300g
1989年、JR白老駅前で営業していた食堂を受け継ぎ開店。
苫小牧のホテルの総料理長だったシェフ木村英雄さん(68)が腕を振るう。
本格的な洋食から各種定食まで幅広いメニューが魅力で、老若男女問わずにぎわっている。
お薦めは「和風おろしハンバーグ定食」(980円)。
注文を受けてから焼き上げるハンバーグは、ふっくらジューシー。
しかも300gとボリューム満点だ。
甘めの和風ソースを掛ければ、ご飯が進むこと間違いなし。
大根おろしと大葉で口当たりもさっぱり。
その他「白老牛のビーフシチューセット」(1650円)など、
白老ならではの洋食が気軽に味わえる。
データ
白老町東町1-1-5
☎82・3313
午前10時~午後8時
日曜定休
モーニングサービス
2017年12月1日 | とまこむ編集室
苫小牧でも、いよいよ喫茶店のモーニングサービスが始まるみたい
来年7月に名古屋発祥の「コメダ珈琲店」が弥生町にオープンすることが決まったそうです。
早朝からの営業とコーヒーを注文するとトーストが付いてくる、いわゆるモーニングサービス
苫小牧では馴染みがないですが、名古屋やその周辺の街では当たり前のことのようです
つい半月前、愛知県に行く機会があり、モーニング体験をしてきました。
宿泊したのが東海道新幹線の「三河安城駅」すぐにあるドーミーイン
ホテル周辺でも、喫茶店が数箇所あってどこもモーニングはやってるようでした
初日に行ったのが「さかい珈琲」
土曜日の朝8時に到着。20テーブルほどの広い店内ですがほぼほぼ席は埋まっています。
割合的には年配の夫婦連れが多く、子ども連れのファミリーもちらほら
開店は朝7時なので、1時間たって入れ替わりもあってのこの混み具合か・・・
スポーツ紙や地元新聞など数種と雑誌も女性誌や週刊誌など豊富です。
思い思いに静かに読書中です。
内装やテーブル、いすが豪華でゆったりしているので、気持ちいいです。
肝心のモーニングサービスですが、コーヒー代のみ(420円)でこれだけ付いてきました。
小倉トースト、ポテトサラダ、ゆで卵
次の日も同じ体験「星乃珈琲店」
パンケーキでも有名な全国チェーンの店
条件は前の日とほぼ同じです
今日は少し欲張って500円のハムチーズトーストを選びました。
さくっと焼いてあっておいしい~
どちらの店もコーヒーは大きめのカップにたっぷり注いであります。
香りも味も申し分なし!
愛知県の喫茶店文化を堪能した2日間でした。これは立派な地域文化ですね
さて、弥生町の新しい店ですが、朝のみならず午後11時までの営業。
苫小牧の人が名古屋の喫茶店を有効に利用できるか・・・
生活スタイルに受け入れられる商いになりますように祈ります。